お盆休みをきっかけにある程度の日数の休業をしている店舗が増えている気がする。

お盆休みも終わり、通常の生活に戻り、一ヶ月半。

その間にはシルバーウィークもありました。

最近地元の商店街等のお店の休業がやたらと目につくようなっています。

お盆休みの期間中は、お盆のため休業しているんだなと思っていたのですが、

お盆が明けても、まだ休業しているところが目立ちます。

このままお店をやめてしまうのではないかと心配になったりもしますが、

9月より営業を再開しますなどのお知らせをしている所もあり、そういった心配も杞憂かなと安心したりを

繰り返していましたが、少しうがった見方をしてみると、お盆休みの期間をきっかけに、ある程度の期間お店を休業する事で

メリットとなる事もあるのではないかと考えてみると、持続化給付金や、家賃支援給付金の事が頭に浮かびます。

確かに休業をする事で、売上が、前年同月比等50%以下になれば、申請が出来るようになると考えれば、

お盆期間を利用して休業することのメリットはあるように思います。

これがいいか悪いかは別として、それで申請出来るようになるのであればそうするといった事もあるのではないかと考えてしまいました。

お客さんとしては、早くまたお店を開店して欲しいと思ってしまいますが、

経営者側としては、やはり店を開店した場合の売上等については、細かく考えなければならないですし、

そこに損得勘定が入るのは当然だと思います。

なので、やはりこの新型コロナウィルス感染症の影響を受けている状況では、そういった臨機応変の対応は

必要なんだと感じます。

と勝手に、個人的に想像しているだけなので、実際は本当に何らか休業せざるを得ない理由が

あり、開けたくても開けれないのかもしれませんが、お盆開けても休業しているお店が多いのをみて

こんな事を考えてしまいました。

9月の終わりになっても再開されない所もありますので、これほどの長期間になるとただただ心配です。

個人的には、やはり早くまた再開してもらって利用できるようになってほしいと願うばかりですけど。

川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。

川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での

創業支援・創業融資・借入等資金調達支援・税務相談等

早期経営改善計画・経営力向上計画の作成申請支援等の

経営革新等支援機関業務・会社の健康診断も行い

各種補助金・助成金の申請等の力にもなる税理士事務所です!

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