東京五輪の時に3祝日が移動とは。
今日は13日の金曜日ですね。(笑)
さて、
少し前に、ブログで海の日が東京五輪の時は移動して、その後日付固定化されるかといったものを書きましたが、今回は13日に成立した特措法で、海の日どころじゃない事になったので。
改正により、五輪開会式の日(7月24日(金))の前日7月23日(木)に海の日を移動。開会式当日の日を体育の日を移動。
8月9日(日)の閉会式の次の日8月10日(月)に山の日を移動。
と決まりました。
土日を含めて、7月は23日~26日まで4連休になり、8月は8日~10日の3連休となる事になります。
8月の方は、まだ元々山の日が8月11日なのであまり違和感は感じませんが(3連休にする必要性は疑問ですが。そもそもお盆休みの週ですし、学生等は夏休みだし、通勤・通学そこまで考慮しなくても…。)
まあしかし、7月の方は、なかなか強引にきたなと。
結果4連休になる人は多いでしょうが、職種によっては関係ないでしょう。(これは以前のブログでも書きました。)
10月の祝日はなくなり、海の日の概念もない7月の連休。
オリンピックの年だから、仕事が減る、減らしてもらえるという事はありえないし、むしろ忙しくなっているかもしれません。意味あるのかな~と共に、移動してくっつけるというこのやり方がすごく疑問な感じを個人的には受けてしまいます。
むしろ開会式当日は特別にその年は休みにするとかで良いのでは?
と思ってしまいますね~。(年間何日とかの縛りもこの年は特例で…のように。)
決まってしまったことだし、個人的にはとくべつ実害はないのですが、10月の体育の日が無いときに実感するのかな~と今から思っています。
なぜこのようにするのかは、通勤・通学者を抑え、訪日の人が多くなること等への警備しやすい環境を整えるという明確な狙いです。
やはりオリンピックというものを開催する事の偉大さを感じずにはいられませんし、自国で開催を体感できる事のすばらしさをもうこの連休で体感しなければもったいないのでしょう!
というように無理くり納得するようにしようと思います。(笑)
ちなみに、この特措法の成立とともに、「体育の日」を20年以降は「スポーツの日」に改称する改正祝日法も成立したようですね。(体育って言葉…そのうちなくなるのでは…。)
川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。
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