年一の処理と毎月の処理、実際に効率はどう変わるのかを考える。

12月も残すところわずか、今年もあと9日ほど。

先月は、法人の申告で唯一の年一の決算をまとめました。

年一になる理由は、事務所の方針や顧問先の事情などで様々あるとは思うのですが、大きな要因の一つに、そうする事が当たり前という思いが双方ともにあるのではないでしょうか。

個人的に私は、あまり年一で処理というものを自分からは提案しません。

今回の顧問先については、以前頼んでいた税理士さんが廃業するからと、引き継いだのでそれまで同様のやり方が年一だったのでそれを周到して行いました。

年一のメリットとしては、

毎月の事務処理がない。

年一なので、年間にかかる時間は少ない。

などが真っ先に思いつくのですが、逆にデメリットもあり、

年一なので、タイムリーに現状把握をする事はできない。

まとめて処理を行うので、細かな論点などへの提案という事はない。

処理も後手後手になりやすい。

など一長一短です。

なにより、年一処理の一番の欠点は、ただの処理になってしまうという事。

決算さえ終わればまた来年、といった意識がより鮮明になってしまうように感じます。

処理についても、これについてはこうした方が良いのでは…といった事も時がたってしまっているため

あまり役に立たない事になってしまいがちです。

なので、できれば年一で行っていたものを、月次に変更していければと思うのですが、

長年同じようにやっていた事を変えるのはなかなか簡単ではないので、そこが悩みどころです。

しかし、以前にも同じような顧問先がありましたが、月次処理に変えた事で、色々な提案もタイムリーで出来るようになりましたし

何より、社長さん自身の数字に対する考え方や取り組み方がかなり上がった気がします。

そして、決算を終わらすために申告月にバタバタとする事がなくなった事で、気持ち的にもかなり余裕が生まれた事も大きいと言っていた事があります。

時間効率を考えると、確かに年一処理はかなりいいかもしれませんが、やはり処理だけになりがちなので

個人的には、今まで年一で処理していた会社でも、徐々に月次処理への移行を促していきたいと思っています。

そうなった時に効率は思ったほど変わらないように、やり方をしっかりと考える必要性はとても大事ですが。

川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。

川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での

創業支援・創業融資・借入等資金調達支援・税務相談等

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経営革新等支援機関業務・会社の健康診断も行い

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