30周年の続き(笑)
前回のブログで書いたB’zの30周年のイベントの件で、追加(笑)
有楽町で行われていたイベントで、展示のほかにもう一つ目玉で、映像観賞がありました。
こちらは、完全に予約(というかほぼ事前にじゃないと買えない。)的な感じでしたので、私も行ったときは観れなかったのですが…。
東京以外のファンの方もこのイベントへ行きたい、ほかの場所でも開催してほしいと当然のリクエストが多かったようで、映像作品(前期・後期とわかれていたので、イベントで観るには少なくとも2回行かなければいけないので1回だけという人も多かったでしょう。)の完全版を映画館で順次全国で公開という事が始まりました。
で、早速行ってきました。(笑)
映画のように、大々的に公開というわけではないので、1日の講演回数も1か所の映画館で2回ほどですし、1週間ごとに公開される所も変わるので、行けるときに行かねばと。
内容は書きませんが、とっても満足できる映像です。(ドキュメンタリー的でかなりレアな感じでなかなか観れない部分ですし。)
今回、これを観て、曲を作るという事がどれだけ大変なんだとあらためて感じました。
普段、私たちは、出来上がった曲を聴いて、良い悪い・とても共感できるなど様々な想いを持つと思います。
しかしその1曲ができるまでの過程、背景についてはあまり考えないと思います。(それが当たり前だと思いますが。)
しかしこの曲を完成させるまでの過程(みなそれぞれやり方等違うと思うのですが、本質は同じだと思っています。)の一端だけを見ても、それが、他の職業と同じような感覚と作業である事のように感じました。
最初は何もない所からでも、徐々に打合せ等しながら概要が出来上がり、それを掘り進めて一つの作品を作る。
出来上がったものをさらに良いものにするためにどうすべきかを何度も試す。
ミュージシャンはかっこいい。
売れれば儲かる。
好きな事をやれている。 などなど。
とても憧れる職業では、あると思いますが。
仕事に対する姿勢や取り組みは、他の職業と変わらずにあるものだと深く感じました。
なぜか今回の映像をみて、もちろんB’z自体への感動もあり、ライブへの期待値がさらに高まったのは言うまでもなくあったのですが、それと共に、自分の仕事への姿勢とやる気に対しても再確認させられた感じが強くしました。(こんな風に感じたのは、自分だけかもしれませんが…。人それぞれ何かを感じるものがあると思います。)
自分にとっての仕事の中で、このように「曲を作る」という部分になるようなものが、きっとあるはずなので、それに対しては妥協せず、いつまでも研鑽をしていく。
そういった気持ちをより強く持たせてもらえました。
なので、カテゴリーも「趣味・娯楽」以外に、「仕事」も付けています。
川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。
川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での
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