メガバンクでもTシャツ、ジーパンでの勤務がOK。夏のスーツは暑いし、つらい。

三井住友銀行は本店(だけなのかな?)で勤務している行員について、7~8月限定で、Tシャツ、ジーパン等の軽装を認めるようです。

これも働き方改革の一環のようで、「働き方改革」という言葉が想像以上に影響を及ぼしているような気がします。

しかし、日本の夏は、ものすごい暑い。数年前から比べてもほんとに暑くなった気がします。

夏にスーツを着て働くことは、かなりきついです。

外回りなどしなければならない人はなおさら。

汗もかいて、冷房で冷えて体調を崩しやすくなったりもします。

銀行の場合では、「お堅いイメージの払しょく」という効果も狙っているようですが、何より快適に過ごせるようにするのが重要でしょう。

それによって仕事の効率もあがるでしょうし、悪いことはないはずです。

私も勤務時代には、真夏でもスーツの上着も着用して汗だくになりながら仕事をしている時期もありました。

タオルは欠かせず、外を歩けば汗染みがスーツにも…。

これ逆にお客さんなどに対してもあまりいい印象を与えないのでは?と疑問を持ち始めた頃からあまり無理して上着も着ないようになり、

今ではシャツも半そでとなりました。(これがいいのかはわかりませんが、快適です。)

こういった事が、職場環境によってはできない場合もあるのですが、働き方改革を推進しようとしているならば、真夏の服装を真っ先に改革してもいいのではと思います。

さすがにスーツを着るな。とは出来ないでしょうからせめて上着ナシ、半袖ででも全く違和感を感じないような風習ができあがれば、変なしがらみもなくどんな職種の人でも快適な服装が出来るようになるのではないでしょうか。

例えば、法廷のなかでも軽装とかになったら衝撃ですけど、インパクトはありそうです。(現実的ではまったくないですが…。)

今回は服装という観点でしたが、やはりがんじがらめにし過ぎても意味のないような事は、緩和していく事は重要だと思っています。

あまり自由過ぎても、それはまた問題になりそうなので、バランスが難しいとは思いますが、今回のような三井住友銀行の時代や気候にあった環境づくりは、

どんな規模のどんな職業にも、今後より必要になってくるのではないでしょうか。

川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。

川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での

創業支援・創業融資・借入等資金調達支援・税務相談等

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