仕事の効率化と、スケジューリングを上手く組み合わせる事が案外難しい。

仕事の効率化については、常日頃から考えています。

しかし、これに関しては終わりというものがなく、出来た!と思っても、その瞬間からより効率化が可能なのではとなり

さらなる探求が始まります。

それに対して、スケジューリングについては、例えば一週間という枠が決まっていますので、その中にどのぐらいの予定を、どういった間隔でいれるかという事の繰り返しになるかと思います。

最近このバランスが難しい。

というより、効率的にこなせたとして、その分の時間が空いたりするとそこに予定をいれてしまう。

これはこれで良いように思えたのですが、結果等は考えないとすると、本末転倒な感じが…。

しかし、仕事の効率化はより時間を多く生み出すことができるので、その結果としてのスケジューリングをより多く入れる事ができるのは、ある意味そういった目的のためのはずなのですが、これを延々と続けていくと、やがて、というより早い段階で疲弊するな、と怖くもなります。

暇すぎるのはダメですが(それで稼げれば理想ですが。)、忙しすぎるのもダメです。

というより、そういうギリギリの仕事は長続きしません。

どこかで線引きをしなければいけない時がすぐに来てしまうと思っています。

では、どちらを先にとるのがいいのか。

今まで(というより今もですが。)は、当然のように仕事の効率化の方を優先すべきだと思っていました。

効率化が進めば進むほど、スケジューリングも余裕ができて、一石二鳥だと考えていたからです。

しかし、どんなに時間に余裕が出来ても、スケジュール調整できる枠が決まっているので、その最大値が増えるわけではないと気づきました。

要は、その枠内でスケジュールできなければ、時間にいくら余裕が出来ようがその枠組みの中で意味のない時間が出来てしまう事もあるのです。

なんというか、抽象的な文章すぎて、自分でもよくわかりませんが(笑)

ようするに、時間に余裕を持たせてから、スケジューリングといっても思ったよりも上手く出来ない事が多々あるなと感じたという事。

なぜそうなるかは様々な要因がありますが、相手があってのスケジュール調整ですので、すべて自分の思い通りにはいかない事だって当然あります。

そう考えると、スケジューリングした後に、効率化による時間の余裕枠を増やす方が、結果的により効率的な仕事が出来るのではないか。

と勝手に自分の中でひらめいた感があったので、くどくどと書いてみましたが、これを機にそういった方向で今後は進めていってみようと思っています。

その結果、更に不効率な部分が生じてしまうようでしたら、またその時にひらめいて逆になる可能性は否めませんが…。

川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。

川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での

創業支援・創業融資・借入等資金調達支援・税務相談等

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経営革新等支援機関業務・会社の健康診断も行い

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