新型コロナウィルスが季節性インフルエンザのようになる日は来るのか。
緊急事態宣言が解除され、県境移動も解除されたことで段々と以前の日常の風景が戻ってきたところへ、
第二波と言っても過言ではない感染者数の増加。
ますます以前のような日常がまた遠ざかっていってしまうような気がしてならない状況です。
完全に以前のような状態に戻る事はあるのかとさえ思ってしまいがちですな状況下、新型コロナウィルス感染の収束はいまだ見えない状況です。
梅雨明けて真夏になっても、マスクを着用することが当たり前の日常となるであろう今年。
熱中症への対応も考えなければならないすべてが初めての出来事が多くやってくるでしょう。
夏が終わって、秋・冬が近づいてくれば季節性のインフルエンザへの予防や対策も必要になります。
インフルエンザについては、今や予防接種をして、かりにかかってしまったとしても治療薬を適切に服用したりすれば、熱等はすぐに収まるようになってきてはいます。
学校や職場へいく事は、数日制限されますが。
それに加えて、新型コロナウィルスが加わる今年の冬は正直怖いです。
今のところ、新型コロナウィルスに対しては、マスクや三密を避けるなどの予防法しかなく、予防接種や治療薬はまだありません。
これが、インフルエンザのように予防接種や、治療薬が出来れば同じようになるのかはそうなってみなければわかりませんが、今よりは安心して生活できうるような環境にはなるかと思います。
そうなった場合、毎年の予防接種は、インフルエンザと新型コロナウィルスの2種類を接種する事が日常のようになるのか。
真夏でもマスクをしなくてもよくなるのか。
など、正直わからない事だらけです。
予防のために、マスクは通年を通してつけるような日常になるかもしれません。(出来るかどうかは個人差がかなりあるでしょうが。)
なるべく密を避けるような生活が根付いてしまうのも、少しというかかなり寂しい気がします。
今は、インフルエンザと同じように一刻も早く、予防接種や治療薬が出来る事を心から願っていますが、
その先、出来れば新型コロナウィルスは根絶となってくれることを願ってしまいます。
そうしなければ、本当に生活環境への影響が大きく、対応しきれないような状態になってしまうような気がして…。
毎年のように対処しなければいけなくなると、インフルエンザと新型コロナウィルスさらに花粉症などほんとに大変になってしまう
と少し先のことでも、今から気持ちが萎えてしまいそうです。
川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。
川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での
創業支援・創業融資・借入等資金調達支援・税務相談等
早期経営改善計画・経営力向上計画の作成申請支援等の
経営革新等支援機関業務・会社の健康診断も行い
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