電話応対でイメージが決まってしまう。
電話応対。
職業によっては使用頻度も、重要度も様々で、基本的に電話の数自体もだんだんと減ってはいるのだとは思います。
しかし、電話応対が必要とされる所では、この対応の仕方ですべてが決まってしまう事もあるのではないでしょうか。
先日、健康診断の予約をしたのですが、その予約は電話で行うものでした。(ネット予約にならないのには、色々と事情がありそう。)
その時に、送られてきた資料には、予約の際は直接受ける病院へ電話する旨が書かれてありました。
なので、早速電話をしてみました。
最初の電話をしたところの対応は、とても感じ良く(そこで決められていればこのブログは書かなかったでしょう(笑))
お願いできればそれでよかったのですが、そこでは受ける事が出来ない項目があったのでやむなく他の所へ電話することに。
そして他の所へ電話した所…。
根本的に最初の受け取りの応対からとても愛想がよくない。(人によるのかもしれませんが、私にとってはそれがその病院の印象になります。)
ぶっきらぼうな感じが伝わってきて(数秒でそう思わせるってなかなかすごい。)
健診の予約をおねがいしたいのですが…と伝えると、少々の沈黙
そのあとに、どういった要件でですか?やら
何の健診ですか?やら聞かれ、こういう健診で予約は病院へ直接と書いてあるのでかけたのですが…というと
予約はまとめてセンターの方でやっているのですがと…。
この時点で、そのセンターの電話番号を教えてもらいそちらにおかけなおし下さい。と言われれば普通だなと思うのですが、
特にそうではなく、
では、コールセンターの方へ聞いてみます。というと「お願いします。」で終わり。(この時点でかなり印象悪いです。)
でコールセンターへ確認すると、やはり予約は各病院へと(ものすごく低姿勢で、申し訳なさそうでしたし、ある意味こちらは好印象。)。
この時点で、このクリニックについては、一覧にクリニック名と電話番号が書いてあるのですが、予約は別にという事になっているとは推測できました。
しかし、その予約センター等の電話番号は一覧表には載っていないので、やはり病院へ電話するしかありません。
なので再度電話。
同じ人がでて、こういわれましたと伝えると、予約はセンターでまとめて行っているのですが。(やはり。)
あえて何も言わずに黙っていると、「そちらの電話番号を教えましょうか?」と。(「当たり前だ~!」と心で叫びましたね(笑))
番号教えてもらい終了。
とくに申し訳ありませんなどの言葉はなく、ガチャ…。
本当に何も感じていないのがわかります。
あちらからしたら、きっと私が間違えてかけてきてぐらいに思われているのでしょう。
一覧表に予約センターを載せなかったのが悪いのかどうかは別として、
そのクリニックの印象はよくないものになってしまったのは、実にもったいないかなと。
事務的といえばそれまでですが、それだけでここまで良くない印象を残すのもなかなか無いと思います。
これが人によって違うとしたら、私が運が悪かったでしょう。
しかしクリニックとしたら、そこは改善すべき事由だとは思います。
電話応対で終わってしまうような職種は、だんだんと減ってきているのですが、
その中で電話という手段を使用する、している場合は応対には注意をより払わなければ
正直もったいない結果になってしまう事が、多々あるのだと感じました。
健診当日の受付の対応はどんなでしょうかね。
川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。
川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での
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