郵便切手の金額が変わって、不足分の通知が来た。自分も間違わないように気をつけなければ。
11月にはいって、すでに数週間がたち、消費税が10%になって事になれてきた頃かとも思います。
金額的には、8%とかよりもわかりやすいため、消費税額がいくらかというのはより体感しやすいなぁと個人的には感じています。
その分負担は確実に増えているのですが…。
分かりにくいというか、今まで通りでやってしまうと間違えてしまうのが、郵便の料金です。
とくに、定形郵便の金額が微妙に変わっているのが一番大きい所かと思います。
定形外郵便は、100g以内は据置の金額ですが、後は速達や簡易書留などの金額が変わっています。
郵便局での手続きが必要なものは、そこで金額が誤っていれば訂正されるのでとくに大きな問題になる事はないのですが、はがきや定形郵便をポストにいれる場合には、気をつけなければなりません。
結構、気にしていないと、今までの習慣の金額の切手を貼ってしまいそのまま投函してしまうといった事があるようです。
時間がたてば段々と、84円切手や63円切手の保管が多くなっていくとは思うので、間違えが起きづらくなるかとは思いますが、この時期はとくに多くなりがちな時ではないでしょうか。
実際に郵送されてきたものの中に、以前の郵便料金分の切手を貼って投函したようで、不足のお知らせがついているといった事があります。
だからといって数円なので、受け取らないといった事はしませんし、こちらで負担してしまうのもそれほど問題ではないのですが、どちらかというとこれは反面教師になります。
受ける方の気持ちは、受けた本人にしかわかりません。
もしかしたら、間違った事でとても悪い印象を与えてしまう事だってあり得ます。
個人的に思う事は、送ってくるのが間違っている事よりも、自分が送付したものの料金を間違えていた場合。
今回のように、不足のお知らせをみて改めて、送付する際の料金には気をつけようと思いました。
知らずに間違えていて、相手に負担させて、さらにその事に気づいてない自分を想像するとなんか焦ってしまうので…。
川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。
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