マイナンバーと預貯金口座の転結を義務化を検討。

先日、ニュースに、

高市総務相が、マイナンバーと金融機関の預貯金口座を連結する制度の義務化について、財務省と金融庁に検討を要請した。政府は、2021年の通常国会での共通番号制度関連法改正を視野に、20年中に具体策をまとめる方針。

という記事がありました。

現状でも、銀行口座に紐づけを要請される事はありますが、本人の同意がなければという条件があるので、普及は進んではいないよう。

というより、正直これは、義務化にしなければ普及を促すのは難しいと思っていたので、いずれは義務化になるだろうと誰もが予想はしていたかと思います。

そもそもマイナンバーカードの普及も進んでいない現状で、さらにこういったあまり本人にとってはメリットが感じられないことが進むと、ますますマイナンバーというものにいい印象をもたなくなっていくのではないのではないでしょうか。

メリットがほとんど感じられないマイナンバー、デメリットの面ばかりが先行しているイメージがあるので、もっとメリットとなることを大々的に進めていくことはできないものなのかと思います。

個人的にマイナンバーカードは取得していますが、これを使うのは年一回、自分の電子申告の送信の際に使用するだけです。(まれに印鑑証明などの取得をコンピニ等で行う場合にも使いますが。)

そういった感じなのに、さらに預貯金との連結を義務化とは。

普通に考えれば、あまりいい感じは受けないでしょうね。

「義務化により、相続や災害発生時の預貯金引き出しの負担軽減ができるように検討をお願いした」と、利便性向上にもつなげる考えを示したようですが、まあ苦し紛れの理由付けな感じは否めません。

そもそもそれで負担がそこまで軽減になるのかと思ってしまいます。

しかし、この連結は遅かれ早かれ、将来的には確実に義務になっていくのでしょう。

そうなった場合に、例えばマイナンバーカード一つで例えば自分の口座については、引き出しができるようになったり、銀行預金の口座の印鑑等が必要無くなったりすれば少しは便利と感じることができるかとは思うのですが、設備の変更や対応の手間を考えると簡単にはならないだろうなぁ…といか無理でしょうかね。

結局、最初はやっぱり特にメリットを感じないままに、マイナンバーでより管理をされやすくなってしまうという面ばかりが目立っていくんだろうと思わずにはいられません。

川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。

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