確定申告の申告期限が一ヶ月延長。これによって仕事の受注を増やすか増やさないか。

新型コロナウィルスの影響により、確定申告の申告期限が所得税・贈与税、個人の消費税ともに一ヶ月延長されました。

正直、この期限の延長というものは、私が税務の仕事を開始してからはじめての出来事で前代未聞。

理由としては、やはり感染拡大の防止が主な理由でしょう。

この時期に、税務署には確定申告をする為に多くの人が訪れます。

その中にはやはり高齢者の方も多く、期限間近になるとかなりの混雑になるのが毎年恒例なので、そういった混雑を緩和するためにも

期限を延長する事で、混雑を緩和し、感染防止に努めるためだと思います。

徹底的に考えるのであれば、一ヶ月伸ばした分、税務署の開庁時間も変更するなどしても良いのではと

個人的に思ったりはしますが、それでも期限が一ヶ月延長といった出来事は、もしかしたら私が税務に携わる人生で

今回が最初で最後かもしれません。

だからと言って、良かったかというとそんな事はさらさらありませんが…。

この申告期限の延長が決まったののも、従来の期限まであと半月ほどの時期でしたし、

そこまでの業務量的に、私的には既に今回の確定申告の受注は止めていました。(際限なく受ける事は期限があるためにどうしても無理があります。)

しかし、申告期限の延長が決定した事により、更に追加の依頼があったらどうするか。

これは、事務所によってさまざまだと思います。

追加の受注を積極的に取りに行くといった事もあるでしょうし、

追加受注を受けずに事前の予定通りに終了するといった場合。

私は、完全に後者の方に決めています。

依頼がくるのは、ありがたいですし、一ヶ月の延長期間で出来る量も増えるでしょう。

しかし、そこで受注する事によってその先の一ヶ月の時間をとると、事前に計画していた仕事の時間を削るもしくは失くす

必要がでてしまいます。

これは、短期的にみた場合は得かもしれませんが

来年以降の長期的にみるとあまり計画的とは考えられないと思っています。

確定申告の期限後にやろうとしている事ややらなければならない事もありますので、そのペースを

崩すことがデメリットになると思ったので、従来の受注の範囲で止める事にしました。

これが正しいか正しくないか。

そういった事はどちらもなく、そういった選択肢に対して、自分で決定し、進む事ができるのが自身で独立してやっているメリットであり

結果すべての責任も自分で負い、それで良かったかどうかも考察できる事が一つの強みであることを改めて感じました。

申告期限が延長されるといった事は、この先ある事ではないとは思いますが、こういったその時々の変化で、

選択を迫られ、決定していく事は、常々ある事なので、

今回はそれが、かなりのイレギュラーな出来事だった一つととらえています。

申告期限が延長されたので、ご自身で税務署に行って、確定申告をされる方は現状はあまり急いでいくようにせずに、4月になって

の感染の状況で決めるといったようにする事をお勧めします。

ご自身で作成できるのであれば、それを税務署に直接提出ではなく、今回は郵送にする事ができるのであればそうした方がいいでしょう。

どうしても税務署の方に聞きながらでないと…といった場合であれば、税理士へ今回だけでも依頼して税務署に行かないようにする事も

選択肢の一つかと思います。

何はともあれ4月になって感染の状況が今よりも良くなっていると良いのですが…。

川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。

川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での

創業支援・創業融資・借入等資金調達支援・税務相談等

早期経営改善計画・経営力向上計画の作成申請支援等の

経営革新等支援機関業務・会社の健康診断も行い

各種補助金・助成金の申請等の力にもなる税理士事務所です!

濱村純也税理士事務所へ気軽にご相談ください。

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