持続化給付金の申請が始まってからよく質問される給付金と補助金の違い。

持続化給付金の申請が始まった5月以降から、ちょくちょく聞かれる事が多くなったのが

補助金と給付金の違いについてです。

これは、きっと全般的な補助金と給付金の違いというよりも

名前が似ている、「小規模事業者持続化補助金」と「持続化給付金」との違いの事がほとんどです。

補助金については、さまざまなものがあり、ものづくり補助金などは補助金の代表的なものではないでしょうか。

名前が似ていますが、その性質はやはり大きく異なるので、

ここでは、混同しやすい小規模事業者持続化補助金と持続化補助金の違いについて。

小規模事業者持続化補助金。

これを略して持続化補助金と表示する事が多いので、余計に混乱してしまうかと思います。

こちらは、小規模事業者の持続的な発展のために機械の導入、広報費、開発費等の販路開拓に関する取り組みを支援するものです。

補助金の支給額は原則50万円まで。補助率は2/3(新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止に資する取り組みの場合は上限100万円。)

持続化給付金。

こちらは5月から申請が始まりかなり多くの事業者が、申請をしているもの。

感染症拡大で大きな影響を受ける事業者の事業の持続・継続を支援するための給付金。

法人で最大200万円、個人事業主は最大100万円。

補助金と給付金との違い。

双方とも、国が事業を支援するために支給するもの。

給付金については、その申請要件を満たし、申請を行えば、算定された給付金が支給されます。持続化給付金については、給付後に事後報告等は現状ありませんので、入金の時点で完了となります。

しかし、補助金については、まずその交付を受けるまでに一定の条件や審査があり、その審査の結果、採択を受ける事が決まり、その後申請の内容の事業を行い、その事業内容や結果等の報告をもってしっかりと実施されている事が確認されることにより補助金の交付を受ける事が出来ます。

このように、給付金については、申請後とくに不備等なければ入金され、そこで完了となるのに対し、補助金の場合は、まずは採択を受けそこから補助金を受けるための事業を開始し、その結果がしっかりと実施されている事が確認されてからの補助金の支給となるため、実際に支給を受ける時期がかなり後になります。

名称が似てしまっているので、かなり混同されがちですが、

その意味合いも、給付時期も全く別のものになります。

持続化給付金の申請を行い、さらに持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)の申請・交付もといった意識で受ける事が出来るものではないので、その意味合いの違いを知り、しっかりとどっちの申請(もしくは双方。)をするか出来るかの判断をする事が必要かと思います。

川崎生まれ・川崎育ちの税理士、濱村純也です。

川崎周辺(もちろんそれ以外でも)での

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